人生を自分でコントロールする

目標設定と優先順位

自分の心の声に耳を傾ける

瞑想を生活の中に取り入れると本来持っている能力を目覚めさせることができます。

できるようになるというより既にその力が自分の中にあるということに気が付くのです。

 

誰にも邪魔されない場所で外界の情報を遮断して行います。

早朝が良いとされるのは、静かで一人の時間をつくりやすいから。

椅子に腰かけてもいいし、胡坐をかいて座ってもいい。

なるべく体に無理がかからないゆったりした姿勢を保つ。

目をつぶり呼吸に意識を合わせる。

リラックスして鼻から息を吸い込み口から吐く。

 

1分間で一呼吸するくらいのゆっくりとした呼吸を繰り返します。

映像が浮かんだり、音が聞こえたりすることもあります。

ただ浮かんでくるイメージにまかせているだけ。

5分から10分ほどで終了。

毎日の習慣にすることが大切です。

ネガティブは自己防衛本能です

ネガティブ思考は悪い事ではありません。

ポジティブもネガティブも自分の一部であると受け入れます。

ネガティブ思考は多くの場合、過去の経験から、自分の行動にブレーキをかける役割を果たしています。

これは悪いことばかりではありません。

こうあるべきだを打破する

ねばならない、

成功とはこうでなければならないというのは幻想です。

静かに瞑想していると突然降りてくるイメージにはっとすることがあります。

そのイメージが現実化することもしばしば起こるようになります。

この現象をシンクロニシティと言います。

 

思考は現実化すると言われますが心の内に耳を傾けていると思いの力の意味が理解できるようになります。

幸福の尺度はお金では測れない

貧乏は悪です。

病気とも言えるものです。

病気は治療すれば治ります。

 

貧乏も自分で作り出している場合が多いのです。

お金は必要な分だけ神様が用意してくれるもの。

そうとらえれば人生に不足は生じません。

有り余るほどお金を持っていても幸福であるとは言えません。

 

幸福とはなにか?

これこそ人生のテーマです。



 

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