見る側と作る側では受け取り方が変わる
自分で動画を作ってなんとかアクセスを伸ばしたいと頑張っているのになかなか伸びない。
一方有名人が出すとたちまち数万件も集まったりする。
見る側からすればそんなの関係ないわけだが・・・
芸能人が参入すると一般チャネルのアクセスが減るだろ!!ヽ(`Д´)ノプンプン
最近、芸能人のYoutbeチャンネル開設が流行っているようです。
自由なメディアなので誰が動画を出そうが誰も文句のつけようもありませんが。
知名度がある人はアクセスを集めるのは容易です。
正直言うとズルいなと思ったりします。
なんだか最近のYoutubeでは、テレビを干された芸人のセカンドキャリアみたいな動画が目立ちます。
テレビから逃げてきた芸人の流れ着く先・・・
ですがそれも自由ですし、見るのも自由です。
ただ、テレビと同じようなネタを見せられてもつまらない。
テレビでは見れない切り口でアプローチするのは面白いかもしれません。
見る側からすれば面白いか、面白くないかしかありません。
芸人さんでもつまらなければ見られませんし・・・
テレビの存在意義が問われている時代
芸能の分野も表現の手段をネットに移そうとしているのは理解できます。
テレビ見ないですよね。つまらないのでwww
外出自粛でそう思った人多いと思います。
コンプライアンスが過度に浸透してしまって、ある意味反則的なコンテンツがだせなくなってしまっている。
今から30年も前のテレビ番組はとにかく面白かったです。
あのころの番組と同じようなものを今作っても絶対放映できないでしょうwww
そういう部分がネットに移ってきているのかもしれません。
意外性とか素人っぽさとか、ネットには誰でもコンテンツを提供できる個人メディアとしての価値観があります。
干されたらYoutubeって?
多分落ち目なのでYoutubeでも売れないかなと・・・
逆に自分を売り込むための入り口としてネットから入るのはありかなと思います。
バズって注目されるパターンは今は普通ですから。
動画メディアの運営会社が今後この問題をどう扱うかはわかりませんが
芸能人枠とかプロと一般人のコンテンツを区別する
一般人枠に入ってくんじゃねぇよ!っていうwww
プロを目指す人が自分のパフォーマンスを発表する独自のチャネルを創設する
オーディションをオンラインでやる
偏向的な審査員の評価じゃなく、視聴者の評価を桁違いの数で集められるはず。
ちなみに審査員の酷評を受けた芸能人が一般視聴者に支持されて成功した例は数限りなくあります。
評価するのは視聴者じゃなければ公平とは言えません。
コンテンツ自体、無差別のフィールドで戦っている状態なので、ジャンルを細分化する
まだまだ進化の余地はありそうです。
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