立ち上げから1か月半で登録者52人
実は、Youtubeチャンネルは、今までに2つ作って、一つ目は、チャンネルを削除しました。
二つ目は、まだ運営中ですが、15動画を投稿して登録者が26人で放置してます。
つまり、少しは経験があります。
でも、本気でやってなかった。
サラリーマンの片手間にやっていたレベルでした。
サムネイルも作らなければ、説明文すら書かない。
ましてや、ハッシュタグも、タグも入れていないし、SEO対策なんてしたこともない。
一貫性もなくバラバラな動画、視聴時間は長くて5分以下という状態でした。
これじゃ、登録者なんか伸びるわけないと言うレベルでした。
勤めをリタイヤしたタイミングで全力投球中です
ちゃんと収益化するため、自分なりに研究し、実践し始めたのが2024年8月13日でした。
実験的に、いろんな試みをしました。
かなりの数の、Youtubeチャンネルからの情報を参考にして、本気で挑んでいます。
まだ始めたばかりなので、報告できるほどの成果ではありませんが、スタートはまあまあ好調なのかなと思います。
やってみて思うのは、会社員が副業でやるのは無理がありすぎるという事です。
Youtubeを始めた人の9割が1年以内にやめると言われますが、それはもっともだと思います。
自分自身、そうでしたし。
本気でやってフルタイムで取り組んだら、どうかという事を検証中です。
よく登録者100人に到達できる人は全体の2割ぐらいとか、1000人登録して収益化できるのは15%とか言われます。
この数値が正確かどうかは、よくわからないですが、僕のチャンネルは今のところ、スタート1か月半で、投稿した動画は37本、登録者52人で推移しています。
個人的な見解ですが、この位のペースでやらないと、早い成果は得られないし、長期戦になればなるほど、モチベーションが下がってしまいます。
結果的に諦めてしまうか、飽きてしまいます。
それが、成功率の低さの最大要因です。
動画を思考錯誤しながら30本も作っていれば、効率も上がってくるし、多少なりともノウハウが分かってくるものです。
そこまでやっているチャンネルがどれだけあるのかという事です。
儲かりそうだからやってみよう的なノリではまず、収益化は無理だと思います。
長期戦でもやめないで続ける人は、1年か2年もやれば結果を出すのかもしれません、
その根性があるかどうかです。
毎日投稿したら、今は毎日数名の登録者がつくようになりました
初期の頃は、一つの動画を作るのに8時間はかかっていました。
わずか1か月半前の事ですけどwww
今は、だいぶ効率化できて、それでも5時間ほどはかかります。
テーマを決めて、台本を作成し、動画素材を集めて、編集し、音声、BGMを入れて、アップロードするまでには、このくらいはかかります。
一定以上のクオリティーを維持しながらです。
Youtubeは、リタイヤしたシニアに打ってつけの仕事です
初期のハードルは低くないですが、しっかり研究して一気にやれば、最短で登録者が毎日増え始めるようになっていきます
今の僕のチャンネルのレベルがちょうどそのステージです。
やってみれば確かにそうなのです。
ただ、あまり長期戦を考えるのは得策とは言えません。
やるなら、一気に100人くらいまでは、突っ走るべきです。
そこまで行けば、YoutubeのAIが、動画を露出してくれるようになるからです。
これがアルゴリズムです。
あくまで、一定以上のデータを蓄積して、それをYoutubeのAIが認識し、自動的に露出を増やすのです。
毎日一人か二人、登録してくれるようには、なかなかなりませんが、継続していくと、その速度がじわりじわりと加速していきます。
これは、ブログでも経験済みなので、分かりきっています。
大した驚きすらありません。
「ああ、やっぱりそうか」という感じです。
初期の頃の、戦いの相手は視聴者よりYoutubeのAIアルゴリズムです。
要するに、やるべきことをデータとして積み重ねないといけないのです。
10人登録者が集まるのに1か月、そこから2週間で50人突破しました
これが現実です。
初期が一番大変なのです。
初速のスピードはかなり重要です。
一番大変な時期だからこそ、そこを全力で駆け抜けるのです。
ジャンルも固まっていなければ、編集方法とか、編集ソフトも使いこなせていません。
そこを固めるのが、30本程度のコンテンツ作成だと思います。
経験値があがってきますから、どんどん効率が上がっていきます。
僕の場合、20本くらいで、それまで数回から、よくて10回くらいの再生回数だったのが、一気に200回再生に伸びたのです。
そこから、出す動画すべてが、1日で数百再生されるようになりました。
何がきっかけになるかは、そのチャンネルのタイミングですが、どうやら、皆そのような経過をたどるようです。
今後、Youtubeのチャンネルの成長をこのブログで書いていきますので思い逃しなく、動画の方もご視聴お願いいたします。
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