シニア世代が英検を取得することで得られるメリット
英語を話せるようになりたいと思っている50歳以上の人は意外と多いです。
老後に備えて英語力をつけるのがおすすめな理由 | mattoco Life
英語を話せなくても楽しい老後を送ることは可能です。しかし、英語を話せることで、老後の過ごし方の選択肢が増え、生きがいや充実感を得やすくなります。mattoco Lifeは三菱UFJアセットマネジメントが提供する、あなたの"life"をデザイ...
- 語学力の向上:英検の受験には、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能が求められます。これらのスキルを総合的に学ぶことで、英語力が向上し、日常生活や旅行、ビジネスなどでのコミュニケーション能力が向上します。
- 自信の向上:英検に合格することで、自分の英語力が認められることになります。これにより、自信がつき、自己肯定感が向上します。また、英検に合格することで、自分が目指すことができることがわかり、やりがいを感じることができます。
- 社会参加の拡大:英検に合格することで、海外旅行や留学、海外ビジネスなど、海外とのコミュニケーションが必要な場面での社会参加の幅が広がります。また、英語を話すことができることで、異文化理解が深まり、新しい人脈を作ることができます。
- 認知症予防:語学学習は認知症予防につながるとされています。英検の勉強を通じて、語彙力や記憶力、思考力などの認知機能が刺激され、認知症の発症リスクを低下させることが期待されます。
- ニーズに応じた学習:英検には、各級別に適したレベルの問題が用意されています。また、スピーキングテストやライティングテストなど、個々のスキルに合わせたテストも受けることができます。これにより、自分の英語力に合わせたニーズに応じた学習ができます。
以上のように、シニア世代が英検を取得することで、語学力の向上や自己肯定感の向上、社会参加の拡大、認知症予防、ニーズに応じた学習など、さまざまなメリットがあります。
年齢のハンディキャップは存在しない、高齢者の方が英語習得がしやすい理由
僕が62歳で英語学習を始めて思うのは、不思議なことに若い頃より、勉強に集中できるという事です。同時に理解も早く学習効果を実感しやすいのです。その理由についてまとめてみました。
- 経験や知識を活かした学習:高齢者は、これまでの経験や知識を活かした学習ができます。英語の学習においても、これまでの人生経験や知識を活かし、理解しやすい表現を見つけ出すことができます。
- 語学学習経験の豊富さ:高齢者は、多くの場合、自分の人生の中で何度も語学学習を経験してきています。そのため、どのように効果的に学習するかを知っている場合が多く、英語学習の際にも、自分に合った学習方法を見つけ出しやすいです。
- 意欲やモチベーションの高さ:高齢者の中には、英語を学ぶことに熱意や意欲を持っている人が多くいます。これは、英語を学ぶことが自分自身の成長や挑戦となることに意味があると感じているからであり、学習に対するモチベーションが高くなっています。
- 英語学習のメリットへの理解:高齢者の中には、英語学習が持つメリットを理解している人も多くいます。英語学習は、認知症の予防や海外旅行などの楽しみ方の幅の拡大など、様々なメリットがあることを理解しており、そのために英語を学ぶ意欲が高くなっています。
なぜ英検合格を目指すのか
英会話を学び始めた当初は、英語が話せるようになれればいいとしか思っていませんでした。
しかし、やっていくうちに勉強が楽しくなり、1年を過ぎても、やる気は増すばかりでした。
特に中学で習う基礎文法をおさらいしてみると、だんだんと英語の読み書きができるようになってきたのです。
中学レベルの英単語は、ほぼ80%以上知っているものばかりでした。
だから、日常会話程度の基礎は、すでにあるのだと気が付きました。
そうなれば、残るは、リスニングとスピーキングです。
毎日コツコツと継続すればいいだけです。
やがて、英語を収入の手段にできないかと思うようになってきました。
であれば、やはり英検やTOEICなどの資格があったほうが有利です。
英検受験という目標があれば、勉強にも励みが出てきます。
合格できれば、自己満足感も得られ、自信にもつながります。
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