シニア世代の夢って何?
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老後は田舎に引っ越して、畑を耕して悠々自適に自然と共存する生き方をしたい
と本気で考えている方も多いのではないでしょうか?
歳取ったら畑って誰が決めたんでしょう?
自分の好きな事は、自分にしか分からないし、誰かに意見を求めるよなもんでもないと思うのです。
むしろ、若い世代の方がそういう生活にあこがれているのかもしれません。
実際、行動に移して地方に移住したりする人たちも多いみたい。
でも正直、僕には無理です。
なぜかというと、農業に情熱燃やすセンスが無いwww
又は、関心が無い・・・
こう言ってしまえば身も蓋もないかもですが・・・
これって、やはり人それぞれの感覚で違いが出てきます。
そういう生活があっている人と、そうではない人がいます。
畑を耕すという選択肢の時点で、僕には無理です。
母の実家が農家で、農業の大変さを知っているから、なおの事。
そんな楽じゃないし、一日一日はそう楽しくもない、辛い作業の繰り返しです。
収穫の喜びとかはあるでしょうが、大変な時間が圧倒的に多い。
老後の人生の決め方は自分だけが知っている
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何かをしないといけないなら、僕の場合、釣りでもしながら、日がな海を眺めていたい。
そうして浮かんだ思いを文章や映像に残してみる。
生活に必要なお金は、別の手段で用意する。
生活の手段として釣りをやるわけじゃない。
楽しみと収入は別ものです。
趣味を仕事にするって、それじゃどっちも嫌になってしまうでしょう。
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仕事にした途端、趣味は苦しみに変わります。
働けるうちは、稼いだお金を運用して、準備することもできる。
60過ぎたら、生活に追われて生きるのは卒業したい。
労働時間を減らして、必要な分だけ働く。
それは、何かを手放せば、入ってくるものだと思います。
余暇の休みを使って、やりたいことをする。
見たいこと、行きたい場所に行ってみたらいいじゃないですか。
気の合う友人を見つけたらいいじゃないですか。
それは、好きな事を探していれば、すぐに見つかるでしょう。
週に3日~4日だけ仕事する
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拘束時間は6時間ほど、残業は無し。
それが、僕の今の仕事スタイルです。
それでも年金と合わせれば、十分なお金が入ります。
働いている事がメリハリを作ることになるのです。
オンとオフの切り替えが生活に潤いをもたらしてくれます。
こうなるとお金より生き方を充実させる方が大切だとつくづく思います。
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