世界をけん引する大企業も一人の起業家から始まった
IT業界をけん引する代表企業と言えばGAFAです。
google amazon facebook Apple さらにmicrosoftを加えてGAFAMと言ったりします。
最も歴史の古いのがappleで1976年創業、最も新しいのがFacebookで2004年の創業です。
いずれも大学生が作ったベンチャーから始まった企業です。
それまでにないものを考えて市場を作っていったのです。
今や世界中の経済を動かす巨大企業になっています。
無いものを創造するのが起業家です。
衰退する業種とこれから伸びる業種
日本国中大騒ぎになったマスク不足ですが、ようやく市場に出回り始めています。
それがすごい進化を遂げているようです。
夏でも蒸れにくい素材、呼吸が楽で肌に優しい、体感温度を下げるクールマスクなど
これを開発しているのは日本企業です。
日本には技術という凄い武器があります。
与えられたテーマに対して即座に反応し新しい発想で商品を開発することが可能です。
そこにこれから成長していく業種の方向が見えてきます。
今求められているにも関わらず圧倒的に不足している仕組みやモノがあります。
感染症の検査機器や試薬の開発、新薬、ワクチンの開発
接触や密を防ぐ、感染を防止する病院、診療所の設備
医療従事者を感染リスクから守る道具、機材の開発
個人の感染防止、差別への対策
移動手段の改革、通勤電車、公共交通機関
無人化への取り組み
情報取得手段、デマや詐欺の根絶
電子決済、現金を使わない支払い方法の整理化、統一化
生きていくことに焦点を当てると見えてくる未来がある
生活様式の変化
食 外食産業の変化 デリバリー 取り寄せ
運動 移動制限が運動不足を起こすのを防ぐ
娯楽 趣味の充実
学習 オンライン授業 学習評価システム
在宅ワーク リモートワーク テレビ会議 決済システム
精神、メンタルのケア
衰退するものがあれば生まれるものがあります。
マイナスとプラスは同時に存在します。
ビジネスチャンスもそうですが、生き甲斐や生活手段も新しくなっていきます。
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