文法はやらなくていい。これだけやれば、聞き取れる、喋れる大人の英語学習

６２歳で学び直し始めた英語でしたが、紆余曲折がありながらも続けていて、もう２年近くになります。

今までの流れをまとめてみます。

この中で、最も学習が進んだのがDuoringoでした。

毎日5分でもいいし、30分やったり、1時間やったり。

とにかく楽しく継続するのに最適です。

そこそこ英語が出来る人には簡単過ぎるとも言われるこのアプリ学習ですが、僕のような英語力ゼロの人がやるのにはちょうどいいです。

やめられなくなる仕組みが工夫されていて、特に文章の並べ方、英語の語順がいやでも身についていきました。

この半年間、単語帳も文法書も一回も開くことなく、Duoringoだけに絞ってやってきましたが、

結果的にこれが英語の基礎体力をつけるのに1番役に立ちました。

今までの学習が無駄だとは思っていませんが、英語学習において、文法や単語の学習をいくらやっても、話せるようにならない人が多いのはなぜでしょうか？

英検やTOEICの高得点を取れても、会話はできるようにならない場合が多いそうです。

つまり、会話の習得には別のやり方が必要だという事です。

勿論、基礎的な文法力と単語力はやっといた方がいいに決まってますが、それはそこそこにして大体わかってきたら、さっさと会話力を磨くことです。

テストに受かるためにやる英語と、喋るための英語は別物です。

それを強制的にわからせてくれたのがDuoringoだったのです。

Youtubeでは、本当に多くの英語関連チャンネルが存在します。

そうとう沢山のコンテンツを見まくってます（今もです）

その中で我々シニア世代（50代以上）に役に立つチャンネルを紹介します。