今から学校の勉強しなおす訳じゃありません
好きな事、興味のあることについて、きちんと学んでみるという事です。
例えば語学です。
海外から来日した外国人が流暢に日本語を話すのをテレビとかでよく見かけます。
中には、日本人でもそんなの知らないだろというような古い日本の言葉を使ったりします。
母国語でない言葉をここまで話せるようになるという事実に驚かされますし、それもそこそこ歳をとってから習得している方が多いです。
アグネス
逆に日本人でも英語が堪能な人はそこら中に沢山います
60の手習いで英会話スクールに通って半年近くになりますが、音を聞き取るヒアリングは少しだけ出来てきた感覚があります。
でもそれを即座に言葉に出して言うことはなかなか難しいです。
多分、言葉の組み立て方が英語と日本語は逆だからだと思います。
主語と述語の順番が逆になってる。
これは、英語圏の人が日本語を学ぶ時のネックにもなってるみたいで、先に来る言葉が主語か述語かでつまづいてしまうんです。
でも、やり続けていればいつか身についていくのです。
繰り返し、繰り返し、使いながら覚えていく。
これ、勉強そのものです。
勉強しないで楽しみながらやりましょうといいますが、勉強という言葉自体にアレルギーがあるんうしょうね。
英語は勉強するなみたいにね。
僕は勉強でいいと思ってますけど。
学び、経験というのは人を成長させるのに不可欠の要素であり、人を幸福にする道具だと思うからです。
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