大量行動の原則 短期間で人生を変える

ブログアフィリエイト研究

 

 

最近読んだアフィリエイト関連本に書いてあったことですが、

その著者はコンサルティングもされている人で、生徒さんからこんな質問を受けることがあるそうです。

生徒「ブログの記事を毎日書くのが辛いです。ネタが思い浮かばなくて。どうしたらいいですか?」

 

そんな時こう答えるそうです。

「無理をしないで毎日1記事だけを書くようにしてください。スタート地点は100記事です。ここまで行ければ必ず結果が出始めますよ。」

生徒「頑張ります。でも1日1記事って簡単かなと思ってたけどホントに大変な作業なんですね。すごい事だと思います。」

「けっしてそれ以上の記事を沢山書かないでくださいね。少なくても多くても1記事です。そうしないと続かないですからね。」

僕はこの回答に異論ありです。

短期間で大量に書かなければ上達しないし習慣化できない

結果として100記事書く前に辞めていく。

辞めたくなる前に100記事書いてしまえ!

なんと乱暴な?

そう思いますか?

以前に書いた「1000文字を15分で書くライティング法」にも紹介していますが

物を書くというのはボキャブラリーの豊富さが自分の中にないと無理なのです。

大量に情報の出し入れをする習慣が身についていなければ書く事を継続できません。

「あなただから出来るんでしょう?凡人にはムリです。」と思われるでしょうか?

そんなことはありません。

沢山本を完読しましょう。

書きたくて書きたくてあふれる執筆欲が抑えられなくなるほど、情報をインプットしましょう。

書くことがないなら、書く事を頭に貯めればいいだけです。

最初の10日で30記事、1ヵ月で50記事を書いてしまう

ブログを始めた頃、僕は最低でも毎日5記事以上、多い時は10記事くらい書いていました。

方法としては

①テーマを5項目先に決めてタイトルにする

②タイトルの内容を更に5項目のサブタイトルに分けて先に書いてしまう



 

それからテーマを検索してキーワードを集める。

サブタイトルに関連サイトをヒントに記事付けをしていくというやり方です。

 

なにより大切なのはモチベーションが下がる前に50記事位は一気に書いてしまうことです。

ここまでやると1日1記事なんて簡単なことだと思えるようになるのです。

1記事をあまり重く感じないでとにかく最初は書きまくる。

5記事でも10記事でも沢山書く癖をつけるのです。

ブログのいいところは後からいくらでも修正ができることです。

 

キーワードや誤字修正、あとから読み返して書き直しができますし、これを繰り返すことで記事の質も上がっていきます。

最初に運営したブログで生まれて初めて本格的に記事を書き始めた時

100記事に達するのに要した期間は1ヵ月とちょっとでした。

これでも時間をかけすぎたかなという印象です。

もし1日1記事をノルマにやっていたら1ヵ月休まずやって30記事です。

 

書けない日もあるでしょうし悩んでしまってブランクが続いたらそこまでもいけません。

運よく書けたとしてもこの作業をまだ70回も続けるなんでうんざりだ・・・となるに決まっています。

時間をできるだけかけないで大量に書きまくるのが正しいやり方です。

悩んだり挫折している暇を与えないで一気にやってしまいましょう。

記事の質や内容はあとからいくらでも修正できるので気にしないでいきましょう。

気がつけば100記事なんてあっという間に書けてます。

 

500でも1000でもこれから仕事にしていくならずっと書いていく事になるのですから。

書くことが好きにならないと無理ですが。

表現の世界は本当に楽しくて夢がある世界です。

それで収入がもらえるなんて最高じゃないですか。



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